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■ひとりごと■
Dr.モローさんが伝説の雑誌「ドルフィン大将」で
連載していた問題作。どの辺が問題かと言うと、
当初のタイトル案が超危険(想像して下さい)で変えられたとか、
登場人物の95%に実在のモデルがいて、
漫画でのひどい描写にプライベートにまで支障が出たとか、
商業単行本は無理と言われたので1999年の冬コミに
同人誌として出したのに、「やっぱ出そうよ」だったり、
登場人物のモデル勢ぞろいで12ページも対談してたり、
わざと「賽の目繁盛期R」1巻 と同じレイアウトだったり、
ボクが9ページも評論を書いていたり、
担当編集さんがスケジュール進行を間違えてヒィヒィだったり。
あれ、サブタイトルを付け直したのってボクだっけ？
2012年の今でこそ電子書籍で出し直して欲しい作品です。

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