2000年11月のPC組立写真。

1枚目:
デュアルCPUのマザーボード、
当時デュアルに対応していたOS、
Windows2000用に組んだ。

PC Watch「西川和久の「Windows 2000 英語版β3」特別レポート」


2枚目:
片方のCPUのファンを交換中。


3枚目:
青いのはハードディスク用の
パラレルコネクタ。
“ATA100″のシルク印刷が見える。
現在のシリアルATAの前は
こんなに巨大だった。

直販パソコンのすすめ「IDE や ATA、Parallel ATA は同じか違うか」


4枚目:
マザーボードとケースを
固定する金具、
通電しないように
絶縁ワッシャを
噛ますのだけれど、
外れやすいので事前に
テープで固定していた。

価格.com『絶縁ワッシャは何処でつかうんですか?』


5枚目:
ワッシャを引きで。
サイズ感が判るか?


6枚目:
組立中のケース。
5インチベイにスピーカぽいのが
2つ刺さっているが、
下は前面クーラーファン。
細いケーブルが出てる段は
円盤(CD、DVD)ドライブが刺さる。


7枚目:
円盤ドライブ。
時代的にCD-ROMだろう。
この頃はまだMOが主流で、
DVDどころかCD-Rもあまり
普及していなかった記憶。
初期のMOは128MBで5000円と高価、
圧縮したり切り詰めながら
バックアップしていた。


8枚目:
CDドライブの接続テスト。
なんと40倍速!(速いのか?)


9枚目:
ケースを定位置に格納。
右のPCデスク下の右側。
画面にMac含めて6台見えるが
この他にアシスタント用と
ノート数台持っていた。

中央の筐体は円盤ドライブ2台刺し、
上がDVD-RAMでデータ保存用、
下はCD-ROMでインストール用。
左端のPCもドライブ2台刺し。

MOドライブもPC用と
Mac用の2台見える。
この頃は最高640MBで
CD-Rと同容量だった。
DVDは当初片面2.6GB、両面5.2GB、
やがて片面のみ4.7GBに。
現在バックアップに使っている
Blu-Rayは片面50GB。


10枚目:
少し引きで。
デザイン仕事用には色の信用性から
CRTディスプレイを使っていた。

手前の液晶は組立作業中の点検用。
最近は積読資料が増えすぎて、
気軽にPC組立作業を
出来なくなってしまった。
片づけてまたいじれる
ようにしないと。

右のモニタで懐かしのSETIが稼働中。