さがみ湖リゾートプレジャーフォレストのマップを参考
現実の町田・相模原マップでの位置関係。花Qさん編集さん向けに前話までの舞台も記載。

6話から一転、7話は舞台が動きません。

町田市のお隣、相模原市の遊興スポット、
相模湖ピクニックランドあらため
さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト

そこがモデル、AGA-MHR界境警備隊新兵訓練施設、
SAGA-me湖ブートキャンプフォレストが
今回の舞台です。

相模原っこは子供時代の遠足の定番だったそうですが、
町田っこである雷門は未だに未訪問です。

 

左:ブートキャンプ訓練設備で左から戦闘カート、非整地踏破、耐Gブランコ
右:教官服のエイト、サブホロモニタ付タブレット、教育部隊識別記号
ガジェットにホロモニタを採用するのは
前話から始めたもの。
アニメ化の際には初回からにしましょう。

 

入隊体験者用の名札。トシミツもリヨンも偽名です。

左:新兵用の訓練服、米海兵隊がモデル
右:Hi-Cの新兵服、髪型、髪留め型カメラ、タトゥー
細かい裏設定が出始めています。

 

ブートキャンプから望むMACHIDA駅前の194ホイールと上に伸びる軌道ゴンドラ
軌道ゴンドラ概念図

1話の舞台になったMACHIDA駅前の194ホイール。
静止軌道まで伸びる軌道ゴンドラは
MACHIDAの観光名所になっています。

1話で軌道ゴンドラを出さなかったのは、
情報量が多くなりすぎて読者を
混乱させないようにするため。

リヨンが宇宙に興味を持つ描写を入れ、
以降への伏線にしています。

 

無重力訓練用の風洞
リヨンの無重力訓練用スーツ

中盤の舞台、無重力訓練室。
風洞とコンソールがあります。

無重力訓練と銘打っていますが、
屋内スカイダイビングの施設です。
2008年デンバーでの実体験を
参考に設定しました。

リヨンには無重力訓練用スーツを
着せていますが、エイトとトシミツは
そのまま行為に及ぶので着替えさせていません。

 

本編はこちらからどうぞ。

掲載誌

マガジンサイベリア vol.156